防災の日・『非常用バックアップ電源-安心-』9周年
『非常用バックアップ電源-安心-』は、社長の川﨑が阪神大震災の被災体験により「停電時でも電気を簡便に使える物が欲しい」と蓄電池を考案、製作したのがスタートです。
2005月9月の当時、蓄電池という言葉がまだ一般的ではありませんでしたが、2011年東日本大震災により発生した長時間の停電や、電力供給不足による輪番停電が発端となり、企業のBCP対策などの防災意識が高まりました。最初の納品から9年を数える今では、蓄電池の普及が進み、特に停電対策の備えのない個人医院様などでは非常に歓迎され、最近では自家発電装置からの置き換えや予備設備としてお役立て頂いております。
弊社は、蓄電池『非常用バックアップ電源-安心-』において、お客様のニーズに合わせた製品・サービス提供に自信を持って取り込んでいます。2014年からはレンタルサービスも開始し、関西、中部、首都圏だけでなくエリアの拡大を順次目指しています。
私たちは、これまでに皆様より頂きました貴重なご意見やご要望を財産として、日々精進する所存でございます。 今後ともご指導ご支援を賜りますようお願い申し上げます。