お客様の声 Vol.5
非常用電源設備の導入は見送ろうとしていたところ・・・
大津病院は、大阪府此花区にある療養型病床の病院です。地域に密着した病院で、近隣の住民の方々や病院、診療所とのパイプ役として、診療依頼、検査依頼、入院依頼の受付や、患者様がスムースに診療を受けられるように対応しています。
停電対策に、非常用電源設備を探しましたが、設備としての非常用電源は工事も金額も大がかりである事が分かり、導入を見送ろうとしたところでした。
携帯型蓄電池を合計5台購入し、院内の各階それぞれの場所に配備。
停電で使用したい機器は吸痰器や吸引器です。手動で対応出来ない訳ではありませんが、多数の入院患者様への処置を全て手動で行うのは大変です。アイケンへ問い合わせると、携帯型蓄電池である『ドライビング発電-ACE-』で十分である事が分かりました。
据置型の大型な蓄電池に比べて安価、持ち運びができる手軽さも購入の決め手となり、合計5台の導入となりました。また、大災害時に車からも供給する事ができる(=車さえあれば何日でも使える)この機種の特徴も、大きな魅力でした。
結果、最初に検討していた非常用電よりずっと低コストに導入できましたし、院内の各階それぞれの場所に配備できるようになりました。